OKI DUB AINU BAND
オキダブアイヌバンド
[日]
- Stage
-
-
July 30 (Sun) 13:20-14:20 FIELD OF HEAVEN
- Member
- OKI (Vocal/Tonkori)
Rekpo (Vocal/Dance/Tonkori)
沼澤尚 (Drums)
中條卓 (Bass)
HAKASE-SUN (Keyboards)
内田直之 (Recording&Mixing)
- Profile
-
カラフト・アイヌの伝統弦楽器『トンコリ』を現代に復活させたOKIが率いるAINU ROOTSバンド。電化したトンコリをベースとドラムで強靭に補強したヘヴィなライブサウンドに、アイヌに歌い継がれるウポポ (歌) の伝承曲やリムセ(踊り)、アフログルーヴ、レゲエ、ロック等が混在した越境DUBサウンドで人気を博す。主に海外フェスでのライブ実績を重ね、アルバム「OKI DUB AINU BAND」(2006)のリリースを機に日本上陸。
これまで世界的規模のワールドミュージックの祭典”WOMAD”への出演をはじめ、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地をツアーし、国内でもFUJI ROCK FESTIVAL、橋の下世界音楽祭など数多くのフェスやイベントに出演している。
2016年には、各方面に衝撃を与えた「サハリン・ロック」から6年ぶ りのニューアルバム「UTARHYTHM」を発表。同年、ダブ・ミックス4曲をプラスした2枚組レコードも発売。アルバム収録の「Suma Mukar」は海外のラジオ局でもオンエアされ、世界各国の新たなファンを獲得。
2017年3月には、オーストラリアで開催された” WOMADelaide “に出演。大反響を博し、各メディアでも大絶賛を受ける。同年12月に出演したフランス・レンヌで開催の有名な音楽祭”Trans Musicals 2017”では、フランス三大紙の一つ”リベラシオン”紙の文化面の一面を飾り賞賛を受けた。
2018年5月には、南アフリカを巡る音楽サーキット”IGODA”(エスワティニ、南ア、レユニオン共和国)に日本代表として参加し大盛況を収める。
2022年10月には初の12インチアナログレコード「EAST OF KUNASHIRI」をリリース。
2023年、サウパウロ、セヒーニャアートフェスティバル、フジロック出演。
- Links
-