1993年にJUDY AND MARYのヴォーカリストとしてデビュー。2001年のバンド解散後、2002年2月にシングル「the end of shite」でソロ活動を開始。先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立。 2012年5月、ソロ活動10周年を記念して開催した東京ドーム公演では、バンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った女性シンガーとして“史上初”という記録を作り、約5万人を動員。 2022年2月6日、ソロデビュー20周年を迎え新曲のリリースと全国ツアーを開催。同年5月に「Free & Fancy」、11月に「Bump & Grind」という2枚のEPをリリース。2023年2月には、アニバーサリーイヤーの締めくくりとして11枚目のオリジナルアルバム「パレードが続くなら」を発表した。 独特の歌声、表現、存在感は、あらゆる方面から多くの注目を集め、今後も音楽活動とそれに伴うライブ、アートワークの全てから目が離せない。